耳を後ろ足でかいている姿を目にするので、耳がかゆいんだな~って思い、定期的に耳の中を見て掃除をしています。
掃除をする頻度は週一回で、見るとやはり黒い汚れがついています。
我が家のクッキーの猫種は「アメリカンカール」ですが、耳の形に特徴がある猫でお耳がクリンと反り返っています。
耳の硬さも他の猫に比べると硬いんです。
その特徴的な耳のおかげで、耳垢もたまりやすく汚れやすいので、他の猫より耳のお手入れが必須なんです。
なので、早速耳掃除をしたいと思います。
私は綿棒でやることが多いんですが、
綿棒にイヤークリーナーをつけて、耳垢を取りやすくします。
クッキーは最初少しだけ嫌がるそぶりを見せますが、いつも暴れることなく大人しく耳掃除させてくれます。
まずは左耳から。
何となく気持ちよさそうな顔をしていませんか?
耳の中をよく見ると、奥の方まで黒いものがあるのですが、掃除するのは表面の浅い部分だけで、奥の方は自然と汚れが上がってくると獣医さんに聞いたので、やっていません。
汚れたら綿棒を変えて、表面がキレイになるまで掃除しています。
左耳が終わったら、右耳も掃除します。
こちらも表面の汚れをとります。
耳が硬いので掃除しにくいのですが、少しずつ丁寧に掃除をします。
クッキーに綿棒の汚れを見せたところ、ちょっと引き気味。
「ナニコレ」
余った綿棒を見つけたクッキーは、
最後は綿棒と遊びます♪
いつもお茶目なクッキーです。
動画
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