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猫コラム

「イカ耳」で表現する猫の5つの思いとは?

「イカ耳」って聞いたことがありますか?

私は初めて聞いた時、「イカ耳」はどのような猫の耳なんだろうと興味を持ちました。

猫は耳を見ることで、何を思っているかわかると言われています。

その中の「イカ耳」と呼ばれる感情の表現について、どのようなときになるのかご紹介したいと思います。

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「イカ耳」とはそもそも何なの?

「イカ耳」とは、猫の耳がピンッと張っていて外を向いている状態のことを指します。

その耳の形が「イカ」のように見えることから、「イカ耳」という名前がついたそうです。

横方向に耳が張っているとき、猫の耳は寝てしまった状態を上から見ると、まるで「イカ」のように見えることから「イカ耳」と呼ばれるようになりました。

「イカ耳」は、猫の耳が横に向いている状態を指しますが、上向きに立ち上がっている場合も「イカ耳」に含まれるそうです。

なぜ「イカ耳」になっているの?

猫の耳の動きには、猫の感情や思いなどが連動していることが分かっているそうです。

「イカ耳」になっている仕草はとても可愛らしいので構いたくなってしまいますが、「イカ耳」の猫の心理状態はあまりよくないことが多いようです。

そんな時にむやみに触るのはちょっと危険です。

どのような心理状態になっているか紹介したいと思います。

1.警戒しているから

「イカ耳」になっている猫の心理状態は、何かに警戒していることが多いと言われています。

猫の耳は筋肉が発達していて、色々な方向に動かすことができる集音器のような役割を果して、周囲の状況を確認しています。

何らかの不安や危険を感じた場合には、「イカ耳」になって周囲の状況に対処できるように身構えているようです。

「イカ耳」になっているのは野生の名残で、身を守るため外で生きて行くには必要な能力だったのでしょう。

このような状態のとき、猫にうかつに触ると危険です。

敵と認識されてしまい、「シャーッ!」と威嚇されたり爪で引っかかれたり、噛みつかれたりなどの攻撃を受ける可能性がありますので、そっとして構うのはやめたほうがよさそうです。

2.不満がある、イライラしているから

不満があってイライラしたり、ストレスを感じているときも「イカ耳」になります。

ご飯やおやつが欲しいのにすぐにもらえない、構ってほしいのに構ってくれない、邪魔されたり、遊んでいたものを取り上げられたなど…
マイペースな猫にとっては、思い通りにならないとストレスを感じてしまいます

そのような心理状態のときに、耳がピーンと横を向いてしまうことがあります。

不満になる原因がわかり、猫のわがままではなければ、猫との良好な関係を気づくため取り除いてあげるのが良いようです。

3.怖がっているから

何かを怖がっているときも「イカ耳」になります。

他の「イカ耳」状態のときよりも、平たく寝てしまっている状態で体を小さく縮こまった様子があったら、怖がっているようです。

飼い始めたばかりで慣れていないときや、猫同士でケンカしたとき、新しく別の猫を迎えたときに見られるようです。

飼い始めのとき、新しく猫の迎えたときは、慣れるまでそっとしておいてあげたり、猫同士のケンカの場合など、ときには引き離すなどして、安心できる環境を作ってあげることが良さそうです。

環境が整ったり、飼い主との関係が良好であれば、自然と減っていくようです。

それまで安心できるように、そっと見守ってあげるといいですね。

4.怒っているから

猫が怒っているときも「イカ耳」になります。

「イカ耳」で耳以外の状態が、瞳孔が狭くなって、歯をむき出しにしていて、ヒゲが横方向に引き寄せられているときは、怒っている状態です。

わかりやすく例を挙げると、猫同士がケンカをし始める緊張状態です。

自分は大きくて強いんだぞ!と見せるため、体の側面を相手に見せ、弓なりに背中を曲げ、毛を逆立てます。

このような状態で猫に近づくのは、とても危険です!

猫自身の気持ちが落ち着くまでそっとしておいてあげた方がいいですね。

5.集中しているから

何かに興味を示し意識を集中しているときも、「イカ耳」になります。

周囲の気配や音などで猫が興味を惹かれたりするときに「何かな?」とよく耳を澄ませて聞いている状態です。

物音、鳥の鳴き声、バイクや車の音、風で木々が揺れる音など気になっているものが何なのか特定しています。

このときの「イカ耳」は、怖いときや怒っているときの状態とは異なるようです。

少し立ち上がり後ろに引いているような状態になっています。

獲物を狙うハンターのように、興奮気味で少し瞳孔が開いていることもあります。

まとめ

猫は一見クールで表情だけ見ていても何を考え、何を思っているかわかりづらかったりしますよね。

犬のように全身で感情表現はしませんが、猫のパーツの中で耳は、猫自身の思いを表すことがわかりました。

「イカ耳」のときは、決して機嫌がよい状態ではありませんので、とにかくそっとしてあげるのがよさそうですね。

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