テーブルのひんやりが気に入ってしまった猫

お腹がいっぱいになったクッキーは、もう眠くなる時間です。

どこを見つめているのか・・・

このようにしばらく固まったまま。

こういう時、猫は何をかんがえているんでしょうね（笑）

そろそろ動き出すようです。

「どこで寝たら気持ちいいかニャ～」なんて思っているんでしょうか。

今見ている視線の先には、冬はこたつ＆夏はただのテーブルになるものが・・・

テーブルの前で立ち止まったクッキー。

「そうそう、ここが冷たくて気持ちいいニャ」

外の景色はベランダの壁で見えないですが、

暑い夏にはお腹が冷たくていいのかもしれません。

寝る場所を探していたんだから、当然寝ますよね。

無理に目を開けなくて大丈夫ですよ。

とってもこわ～～い顔になっていますから。

「ん？こわいって？」

「じゃ～、撮らなければいいじゃないですか！」

はい、そうですね。すみません…。

そのような顔も飼い主はかわいいと思っているんです。

「それなら、いいですけど…」

「じゃ～眠いので、寝させていただきますニャ」

おやすみなさ～～い。