鏡を見ながら支度をしている最中に、のっそのっそ とやってくる猫。
猫って本当に静かにやってきますよね。
鏡の後ろからやってきたのですが、このように鏡に乗ってしまうのです。
「何しているニャ?」
この鏡はとても不安定なのに、上手くバランスをとって乗っています。
猫ってすごいな~って、いつも思います。
あ~もう半分占領されました(;^ω^)
「こんなの見てないでボクと遊ぶニャ」
鏡がほとんど見えません…。
「遊んでくれないから隠すニャ」
完全阻止しているクッキです。
「ニャにか言った? 遊ぶ気になったかニャ?」
「なら降りてあげるニャ」
「遊んであげるから、ご飯もちょうだいニャ」
降りてくれてありがとう。これで支度が出来ますよ。
支度終わったら、遊ぶからね。
いつも強引なクッキーでした。
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